京都市でオススメの婦人科クリニック

生理の1日目と2日目は下腹部と腰と太ももの鈍痛に見舞われその後は貧血でフラフラになる、周期が安定せず10日以上早まったり遅れたりするのが日常茶飯事で旅行やスポーツやアクティビティや脱毛の予定を立てるときに困る、市販薬を飲んでも痛みが改善されないので仕事を休まざるを得ないなど、女性は生理に振り回されがちです。

閉経を迎えるその日まで生理の悩みは続きますが、生理痛や生理不順よりもPMSの方が辛くて耐えられないという女性は多いのではないでしょうか。

PMSは月経前症候群とも呼ばれる生理前の不調で、黄体期に分泌されるプロゲステロンというホルモンが影響し、卵胞ホルモンのエストロゲンの機能が衰えて働きが不活発になることでホルモンバランスが崩れ、胃腸障害や不眠や血流障害や皮膚トラブルや頭痛やイライラや集中力低下や情緒不安定や倦怠感や疲労感など、体と心に様々な不調がもたらされます。

体をあたためて血行を促進させたりエストロゲンの働きを活発にさせる作用を持つイソフラボン・エクオールを摂取したりなど、セルフケアで緩和させることが出来る症状もあれば、セルフケアではどうすることもできない症状もあります。

自力での改善は難しそうだなと判断した場合は、早めに婦人科クリニックでホルモン環境を整えるための治療を受けましょう。

京都市内で女性の生理の悩みに寄り添ってくれる婦人科クリニック探しをしているなら、西京区・阪急上桂駅から徒歩1分のところにある身原病院がおすすめです。

低用量ピルを用いたPMS治療に定評があります。

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