常勤の女性医師がいる大阪のクリニック
医潤会内視鏡クリニックは、胃・大腸の内視鏡検査を専門に行う医療機関で、大阪府堺市で開院しています。
阪神高速15号線にも近く駐車場もあり、南海本線・堺駅や阪堺・大小路駅から徒歩圏内なので、来院に非常に便利です。
こちらのクリニックで受けられる内視鏡検査ですが、大腸カメラでは従来から行われている細径内視鏡に加え、口から飲み込むタイプの使い捨てのカプセル内視鏡、さらに大腸CTも併用できます。
胃カメラは、口からではなく鼻から入れるタイプの経鼻内視鏡を使い、検査時の苦痛を最小限にすることが可能です。
また、内視鏡の先に超音波を発する装置があり、体内から送受信しながら消化器系等の超音波診断を行うことができます。
この検査では、消化管壁内部の病変についても診断ができ、検査精度が高くなるメリットがあります。
医潤会内視鏡クリニックの特徴の一つが、常勤の女性医師がすることです。
特に女性の患者は、大腸カメラを行うことにためらいを覚える人が少なくありません。
その点、こちらのクリニックには同性の医師がいることで、気兼ねなく安心して検査が受けられるので、日本人に多いといわれる大腸がんの早期発見につながることでしょう。
院内も清潔感があり、落ち着いた雰囲気であることも検査をリラックスして受ける助けになっています。
また、胃がんも罹患率の高い病気ですが、胃カメラの際にピロリ菌検査を併用して行うことができるので、ピロリ菌の除菌を通して胃がんの発生を抑えられる可能性が高くなります。