緑区にあるバリアフリー対応の歯医者
食事の時に音をたてて食べていませんか。
音をたてて食べると行儀が悪いだけでなく、口の中の健康にも影響してくるのです。
実は、口を閉じて食べることができないということは、鼻呼吸ではなく口呼吸をしているということなのです。
原因は、鼻水や鼻づまり、舌や頬の筋力が落ちているからです。
一時的な鼻づまりの場合は仕方がありませんが、正しい呼吸法は鼻から空気を吸うことです。
口から呼吸をしていると弊害ばかりでよいことはありません。
口呼吸の弊害は、唾液の減少です。
唾液が少ないと、口の中の健康を守るガードマンがいないのと同じなのです。
私たちの口の健康は、唾液によって食べ物のカスをきれいに流し、口臭を抑え、細菌やウイルスの侵入を防いでいるのです。
この唾液のガードマン機能が低下すると、むし歯や歯周病などを発症するリスクが高くなります。
特に歯周病は痛みを伴わず進行していく怖い病気なので、少しでも違和感に気づいたら早期治療を心掛けましょう。
名古屋市緑区にある『こじまデンタルクリニック』の院内はバリアフリー設計がされています。
ベビーカーや車いすでの来院が可能で、子供からお年寄り、障害をお持ちの方にも優しい歯医者です。
また、治療は半個室で行われるため、人目を気にすることなく通院できます。
歯を大切にすると、会話も増え、人との交流も楽しくなります。
人の交流が楽しくなると、沢山のことに興味をもち、チャレンジするようになります。
口の中の健康をほんの少し意識するだけで好循環をまねき、いつまでも元気に楽しく生きることができるのです。
458-0037
愛知県名古屋市緑区潮見が丘2丁目17
052-899-3050